日本緑化センターの概要
日本緑化センターは、昭和48年(1973年)9月、経済界をはじめ、林業、農業、造園建設業、緑化樹木生産業など民間各界が中心となり農林水産・建設・通商産業の三省と関係方面の協力により設立されました。
事業の内容は、環境緑化に関する提言、緑化に関する総合的な調査研究、緑化技術の開発、情報の収集・提供、緑化思想等の普及啓発など幅広い分野にわたっており、その成果は各方面から高く評価されています。
今日、地球温暖化防止、生物多様性の確保、自然との共生など課題が山積しています。
本財団は、これらの課題に対応し、国際的な視野をも踏まえて、総合的な環境緑化の推進に寄与してまいります。